シシドカフカをまだハーフだと思ってるの?本名も暴露しちゃいますよ

今回はシシドカフカの『ハーフや本名』などについて取り上げてみました!

・ハーフなの?日本人なの?それともクォーター?
・両親は何人?国籍は?
・本名が気になる?
・英語は話せるの?

こんな疑問にお答えします。
この記事を読むことで、、、

・【結論】ハーフではない
・ハーフと言われる理由は『父親』が原因
・本名は『宍戸佑名(ゆうな)』
・英語はペラペラで堪能

シシドカフカのことをもっと知りたい方は、最後までお付き合いくださ~い

【結論】シシドカフカはハーフではない

先に言っちゃうと、
シシドカフカは、ハーフではなく、生粋の日本人であります(=゚ω゚)ノ

シシドカフカ

このルックスでハーフじゃないの!?w

そうなんです、綺麗で端正な顔立ちが印象的なシシドカフカは、実はハーフではなかったんですよね~。。。

  • 両親は日本人
  • 国籍も日本

ハーフとはいかなくても、せめてクォーターぐらいには見えそうだけど、まさか日本人だとは意外でした(‘Д’)

シシドカフカ自身も、
『よくハーフに間違えられる』と言っていたので、世間の誰もがハーフと思っていたことでしょう~

日本人離れしたルックス

日本人だと言われても、ハーフだと疑ってしまうワン(;^^)

だって、『鼻は高いし、目はキレイな二重だし、小顔だし・・・』

それに顔だけじゃなくて、身長175cm・体重53kgとかなり高身長でスタイルも良いから、外国人並みの容姿だしな~

シシドカフカのスタイル

シシドカフカのアジアンビューティーな雰囲気からして、欧米などのハーフではなく台湾や香港などの血が流れてるのかな~、なんて思っていたけど(笑)

それに芸能界って、
『日本人だと思っていたけど、実はハーフ』という人も多いっすよね(゜o゜)

例えば、、、

  • 大島優子・・・日本とアメリカのハーフ
  • ざわちん・・・日本とフィリピンのハーフ

2人とも日本人離れした顔立ちではなく、ハーフと言われても信じられないくらいです( ゚Д゚)

そう考えるとシシドカフカはその逆で、『ハーフだと思っていたけど、実は日本人』ってことで、かなり整った顔の持ち主ですね♪

ちなみに、、、

広瀬アリスも”ハーフっぽいけど、実は日本人”の代表格だよなw
あの顔で日本人って、マジ反則ですw

興味がある方は『広瀬アリスの横顔やすっぴんが凄いがハーフ?血液型や性格が発覚』の記事もご覧ください♪

シシドカフカがハーフと言われる理由は『父親』にあった!

シシドカフカがハーフと言われる理由は、顔だけじゃないんです。

実は父親が原因で、ハーフと疑われる理由もあったんです!

というのも、
父親の職業は銀行員(外資系?)で、転勤先のメキシコでシシドカフカが生まれました。

メキシコでは2歳まで暮らして、その後日本へ帰国したんです。

 

いわば帰国子女ってやつだ(^^)

▼シシドカフカの幼少期▼
シシドカフカの幼少期

ういった背景から、
「生まれた場所がメキシコってことは、ハーフなんじゃね?」と世間が妄想しちゃったことも原因かと。。。

『シシドカフカ+メキシコ』とくれば、ハーフと勘違いする人も多いはずだよねw

僕はごくごく普通にシシドカフカを見ただけで、絶対ハーフに決まってる!なんて思っちゃいましたから|д゚)

まだ2歳だったので、メキシコのことは何も覚えていないかもですが、両親にとっては思い出深い場所でしょう~。

メキシコには古代都市などの世界遺産が沢山あるから、休日には家族みんなで観光に行ったかもですね♪

でもメキシコって、非~~常に治安が悪く危険な国だから、身の危険とかなかったのか気になるところです(´・ω・`)

だけど、『生まれ故郷がメキシコ』って、超カッコイイww

シシドカフカはアルゼンチンにも移住していた

シシドカフカは帰国後、日本の小学校に通っていましたが、12歳の時にはまた父親の仕事の関係でアルゼンチン・ブエノス・アイレスへと飛び立ちます。

アルゼンチンでは2年間過ごし、現地の中学校に通っていたけど、言葉が通じず大変苦労したそうです。

・・・・そのため軽いイジメもあったとか。

アルゼンチンに住んでいた頃のシシドカフカ▼
シシドカフカのアルゼンチンの中学時代

いきなり海外の生活で戸惑いもあるし、思春期というデリケートな時期だし、言葉が通じない孤独感もあっただろうし、、、

僕が想像している以上に、苦労の連続だったと思いますね。
毎日学校に行くのも嫌で、両親に八つ当たりしたこともあったんじゃないですかね(゜o゜)

でも、そういった逆境にも負けずに異国の地で過ごした経験は、今後の芸能生活でも十分発揮できるでしょう!

ここで一旦まとめると、

  • 出身地はメキシコ(2歳まで暮らす)
  • 一度、帰国
  • 12歳から2年間、アルゼンチン

そんなシシドカフカは、やっぱりアルゼンチンは思い出が詰まった場所だと思うんです。

というのも、
番組や留学などで度々訪れてるんですよね↓

  • 2015年 『アナザースカイ』では、アルゼンチンを訪問
  • 2018年 アルゼンチン音楽を学ぶため、2か月間の留学

ドラマーとしても活動するシシドカフカは、アルゼンチン発祥のパーカッション集団のリズムに魅了されて、その指揮官を目指すため留学しています。

帰国後すぐにシシドカフカ主催のイベント『el tempo』を見事、成し遂げます!

幼少期は辛い経験もあったと思うけど、今となっては貴重な経験になりましたね♪

そして、、、

メキシコといえば、上白石萌音もメキシコと深~い関わりがあるの知ってましたか?
詳しくは『上白石萌音には兄弟がいないのに、双子と言われる理由【噂の真相】』の記事をご覧ください♪

シシドカフカは英語も堪能

シシドカフカの英語力は、ペラペラで発音も良いと言われています♪

シシドカフカの英語力

ルックスの通り流暢なんですね(笑)

2014年のドラマ『ファーストクラス』では、演技力も英語力も完璧な役を演じて、世間のみんなは驚いたはず!!

「中学時代にアルゼンチンに住んでいたから、英語が得意なんじゃないの!?」
と思った方、それは間違っています。

アルゼンチンの公用語はスペイン語です。
なのでアルゼンチンに住んでいたからと言って、英語が話せる訳じゃないんです!!|д゚)

観光地や観光地のホテルなどでは英語が通じたとしても、わずか中学時代の2年間だけですから語学を学ぶにしては厳しいかと思いますね。

猛勉強して英語を習得

元々シシドカフカは、英語はあまり得意ではなかったんです。

実際Twitterには、『英語うますぎ!』とか『英語が下手』など賛否両論があるみたいです。

シシドカフカ自身も、”英語は話せない”と言っていたので、元々英語は話せなかった可能性が高いですね( ゚Д゚)

でもでも、、、

英語教室に通ったのか、独学で勉強したのか不明だけど、必死になって英語を勉強したのでしょう♪

ストイックでタフな性格で、やると決めたらとことん追い込むタイプなのかもしれないね!

トイックな性格である証拠に、
立ち飲みワインバーでアルバイトをしていた頃、お金が欲しくて「最低週4日、最高週6日」も働いて稼いでいたみたいだ( ゚Д゚)

男顔負けの根性は、海外生活で鍛えられたのかもですね(笑)

シシドカフカの本名は『宍戸佑名(ゆうな)』

ズバリ言っちゃうと、
シシドカフカの本名は、『宍戸佑名(ししど・ゆうな)』と言われています。

  • 『シシド』・・・本名
  • 『カフカ』・・・芸名

ってことですね。
シシドカフカの名前は、本名と芸名のミックスということだったんです(^O^)/

はモデルとしても人気があり、当時は本名で活動していました♪

本名がわかる画像はありませんでしたが、モデル時代のシシドカフカがこちら↓

シシドカフカのモデル時代

今と雰囲気が違うぞ!!|д゚)

本名である『佑』という漢字は、”人を助ける”という意味

さて、、、

本名にある『佑』という漢字ですが、この意味知ってますか??

実はこの『佑』という漢字は、、、”人を助ける”という意味があるんです!!

なんて素晴らしい名前なんだ(゜o゜)

恐らく両親は、
「誰かが困っていたら、優しく手を差し伸べられる優しい子に育ちますように・・・」といった想いを込めて名付けたのかもですね。

考えてみると、『佑』という字は男の子に多い漢字だと思いませんか?

例えば、

  • 本田圭佑
  • 長友佑都

など、サッカー選手の名前にも見られ、どちらかというと”力強い”印象ですよね(;^^)

シシドカフカはドラマーとしても有名で、まさにドラムを叩く姿はまるで男のように力強さを感じます(笑)

それに『ドラムを叩くときは、大量に着込んで汗を流したい』と言っているので、シシドカフカにとってドラムは、本田圭佑や長友佑都でいうサッカーのようにスポーツだと捉えているのかもね!

シシドカフカの芸名「カフカ」の意味は”カラス”

『カフカ』というのは、チェコ語”コクマルガラス(黒丸鴉)”のことなんです。

スペルで書くと【shishido kavka(カフカ)】で、『V』が入っているところが超絶カッコイイ~♪

名付け親はコピーライターの渡辺潤平で、その理由は”いつも黒い服を着ているから”だってさw

「う~ん、確かに黒い服を着ているイメージ・・・」

黒髪だし、鼻もくちばしの様に高いし、眉毛も黒くて太くて立派だし、カラスのイメージにピッタリなのかも(゜o゜)

でも、なぜチェコ語なの?←その理由は発音しにくいから

でもさ、、、
「なぜチェコ語なの?」って思いませんか?

シシドカフカのゆかりの地は、メキシコやアルゼンチンなんだからスペイン語を使え!!と思ったのは僕だけではないはずw

何でわざわざ、何の縁もないチェコ語にしたのか不明だけど、
渡辺潤平いわく「シシドの後にカフカがくると、発音的にとても言いにくい名前」だそうです。

でも、あえてそういった組み合わぜにすることで、印象に残るからそうしたと語っております。

ちなみにスペイン語でカラスは、

  • 【cuervo (クエルボ)】

と言います。

もしスペイン語を採用していたら、

・・・

・・

シシド・クエルボ(笑)

これだと一気にラテン感が増しますね(*^_^*)

でもシシドカフカ自身は、カフカという名前を気に入っており

「カラスは黒くて、愛嬌(あいきょう)もない。派手じゃないところが私の美学と一致している」

と言ってます(笑)

以上、シシドカフカの本名やハーフなどについてご紹介しました♪

それでは~。

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